「子どもがダブルダッチの大会に出ると、どんな経験ができるのだろう」と気になっている保護者の方も多いと思います。ダブルダッチの大会は、小学生にとって結果以上に「本気で取り組む楽しさ」とチームワークを学べる場です。
2026年9月21日(月・祝)、大阪市立こども文化センターで開催された「FUN! FUN! JAM ~DOUBLE DUTCH FESTIVAL~」に、6名のチームと3名のチームが出場しました。6名のチーム「Funny KID’S」はパフォーマンスチーム部門で銀賞をいただき、講師は大会翌日、子どもたちが「たくさん素晴らしい経験ができた」と保護者の皆さまに伝えています。
この記事では、大阪府吹田市のダブルダッチスクール「JUMP SPLASH(ジャンプスプラッシュ)」が、大会までの練習から本番、講師が伝えた思いまでをご報告します。
大会の結果:パフォーマンスチーム部門で「銀賞」を受賞
今回の大会の概要と結果は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | FUN! FUN! JAM ~DOUBLE DUTCH FESTIVAL~ |
| 開催日 | 2026年9月21日(月・祝) |
| 会場 | 大阪市立こども文化センター(大阪市此花区西九条6-1-20) |
| 出場部門 | パフォーマンスチーム部門(6名)/スピードチーム部門(3名) |
| 結果 | パフォーマンスチーム部門 銀賞(チーム名:Funny KID’S) |
▼ 銀賞の表彰状を手にするFunny KID’Sの6人

講師は、表彰式でチームの名前が呼ばれた時の子どもたちの喜びを、大会で得た経験の1つに挙げています。ここからは、この銀賞にたどり着くまでの練習の様子をご紹介します。
大会に向けて、チームレッスンで練習を重ねました
大会に出場するメンバーは、本番までの期間にチームレッスンで練習を重ねてきました。ロープの中で床に手をつく技など、演技に入れる動きを1つずつ確かめながら仕上げていきました。
▼ ロープの中で床に手をつく技を練習する様子

ダブルダッチの技は、回し手が回すロープのリズムと、跳び手が入るタイミングがそろって初めて決まります。チームレッスンでは、この息を合わせる練習に取り組みました。
▼ 講師の説明を聞いて、動きのポイントを確認する子どもたち

練習では、講師の説明を聞いてから実際にロープに入ります。講師によると、練習期間中は叱られることもありましたが、子どもたちは大会まで本当によく頑張りました。
パフォーマンスチーム部門:6名の「Funny KID’S」が銀賞
パフォーマンスチーム部門には、スクールから6名の生徒が「Funny KID’S」として出場しました。おそろいのシルバーの衣装に身を包み、チームで息を合わせた演技を披露しました。
本番直前は舞台袖で出番を待ちました
本番直前、6人は舞台袖に並んで自分たちの出番を待っていました。ステージの明かりが差し込む中、衣装をそろえた後ろ姿からは緊張感が伝わってきます。
▼ 舞台袖に並び、出番を待つFunny KID’Sの6人


この舞台袖での緊張も、子どもたちが大会で得た大切な経験の1つです。
6人全員の練習が「銀賞」につながりました
演技を終えた6人に贈られたのは、銀賞の表彰状です。ダブルダッチは、回し手と跳び手の呼吸がそろって初めて技が成功するスポーツです。
1人ひとりの力だけでなく、6人全員で積み重ねてきた練習が、この結果につながりました。
スピードチーム部門:3名がミス1回で30秒を跳び切りました
スピードチーム部門には、3名の生徒が出場しました。30秒間で跳んだ回数を競う部門です。
▼ スピードチーム部門で30秒間の跳躍に挑む3人


入賞には届きませんでしたが、ミスは1回のみでした。
最後までしっかり跳び切ることができました。
大会の最後は出場者みんなで集合写真
大会の最後には、出場したスクール・チームのみなさんがステージに集まり、集合写真を撮影しました。表彰状を掲げる子、ポーズを決める子など、会場いっぱいに笑顔が広がりました。
▼ 大会の最後に撮影した、出場者全員の集合写真

同じダブルダッチに打ち込む仲間と同じステージに立てたことも、子どもたちにとって大切な経験になりました。
講師が保護者に伝えた「大会で得た3つの経験」
大会の翌日、講師のTAKAが保護者の皆さまへメッセージを送りました。その中から、子どもたちが大会で得た経験を3つに分けてご紹介します。
経験1:本番ならではの緊張と喜びを味わえた

本番前の舞台袖での緊張、演技中に技が決まった時の歓声、ミスった時の悔しさ、表彰式でチームが呼ばれた時の喜び、昨日でたくさん素晴らしい経験ができたと思います。
練習だけでは味わえない感情の動きを、1日でまとめて経験できるのが大会です。
経験2:本気で取り組む楽しさを知った

みんなで仲良く楽しくワイワイするだけじゃなく、本気になって物事に取り組めば、また違った楽しさを味わえる。
勝った時、負けた時、チームと一緒に泣きながらその瞬間を味わえる。
それがスポーツの醍醐味だと思います。
ふだんのレッスンの楽しさとは別に、目標に向かって本気で取り組んだからこその楽しさがあります。
経験3:個性とチームワークの大切さを感じた

ダブルダッチはただ運動神経が良ければいいだけじゃなく、それぞれの個性やキャラを全面に出すことや、チームワークがとても重要なんです!
指導者として、そういったことを引き出すことができるように今後も頑張ります。
チームレッスンの期間中、さまざまな形でご協力くださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
次の大会は1月31日です
次は1月31日に大会があります。今回の経験を力に、子どもたちと一緒に次の目標へ向けて練習を続けていきます。
「大会に挑戦させたい」小学生の保護者の方へ
JUMP SPLASHは、大阪府吹田市で活動しているダブルダッチスクールです。講師のTAKAは、ダブルダッチ歴20年・日本ジャンプロープ連合の公認インストラクターです。
これまでの大会の様子も、レポートにまとめています。ほかの大会で子どもたちがどう挑戦したかを知りたい方は、こちらもあわせてご覧ください。
まとめ:小学生がダブルダッチ大会で得たもの
今回の「FUN! FUN! JAM」で、子どもたちが得たものは次の3つです。
- チームレッスンで練習を重ね、パフォーマンスチーム部門で銀賞を受賞した
- スピードチーム部門では、ミス1回で30秒間を跳び切った
- 本番の緊張と喜び、本気で取り組む楽しさ、チームワークの大切さを経験した
「うちの子にも、チームで何かに挑戦する経験をさせたい」とお考えの吹田市・北摂エリアの保護者の方は、JUMP SPLASHの体験レッスンにぜひお越しください。

